インプラントの開発・研究に携わった院長がガイド手術で安心・安全に行う

当院の院長は、長年インプラントの研究・開発に携わってきました。その経験と知識から、患者さまの負担を可能な限り軽減するインプラント治療をご提案しています。

インプラント

インプラントとは、歯を失ってしまった部分の骨にチタンなどの金属製の人工歯根を埋め込み、その上に義歯を取り付ける治療です。天然の歯と同じくらいの咀しゃく機能があり、歯並びも自然に見えることから、近年では治療を希望される患者さまも増えています。

当院でも、インプラント治療を年間300例近く手がけています。毎週木曜の午後をインプラント手術日にあて、感染対策も万全にして治療を行っています。また、他院でインプラント治療を受ける方のセカンドオピニオンも受け付けております。

当院の院長が開発したインプラント体POI
当院の院長は口腔外科を専門とし、長年インプラントの研究に携わってきました。その過程で、より優れたインプラントを開発するため、神戸製鋼所開発センターとの共同研究に参加しました。その結果生み出された「POI」というインプラントは、現在では国内シェア第1位を獲得しています。

そのほか、国内シェア第2位の「ITI」、世界最大シェアを誇る「ノーベルバイオケア」など複数のインプラント体を採用しています。患者さまのご希望や体質に合わせて、一番合ったインプラント体を使用しています。

患者さまの負担を軽減するインプラント治療

インプラント治療事故やケガで失った1本だけインプラントを入れる際には、あごの骨の強度が十分であれば特に問題なくインプラント治療が行えます。しかし、歯周病などで次々と歯が抜けてしまうこともあります。その場合、歯が抜けるたびにインプラント治療を行ったのでは、何本もの人工歯根を埋め込まなければならなくなってしまいます。

インプラントの手術自体はごくシンプルで、所要時間は1時間あまりで終了します。しかし、度重なればあごの骨への負担も大きくなり、治療費もかさんできます。

4本または6本のインプラント体で入れ歯を支える(All on 4 or 6)インプラント治療
全顎的に見て失った歯が多い場合、コンピューターによる十分な診査・診断を行った上で、より安心で安全な治療として、当院ではAll on 4 or 6(オールオン4 or 6)という治療法をガイド手術にてお薦めしています。これは、あごに4本のインプラント体を埋め込み、そこを土台に入れ歯を取り付ける方法です。

All on 4 or 6(オールオン4 or 6)は従来の入れ歯と違い、しっかりと取り付けることができるため、咀しゃく力は天然の歯とほとんど変わりません。いわば入れ歯とインプラントの利点を併せ持つ治療法と言えます。

症例:下顎の即時負荷 All on 6(オールオン6)を行った症例(下顎にインプラント6本を埋入)

9割以上の患者さまに適応可能
インプラント治療は、どんな症例にでも適応できるわけではありません。インプラント体を支えられるだけのあごの骨量がない患者さまには、増骨手術などが必要となりますし、それでも十分な骨量が得られない場合もあります。また患者さまによっては、インプラントが可能な箇所と不可能な場所ができてしまうケースもあります。

インプラント治療All on 4 or 6(オールオン4 or 6)では、インプラント体を埋め込む箇所は全顎でも4か所または6か所です。そのため、通常のインプラント治療が難しかった患者さまにも適応できることがあります。当院のこれまでの治療実績から見ると、9割以上の患者さまに適応可能です。

インプラント治療にはその後の定期的なメンテナンスが欠かせませんが、歯を失った部分すべてにインプラント体を埋め込むよりも、メンテナンスの手間も軽減できます。さらに歯が抜けるといったお口の中の状況の変化にも、補修などで対応しやすいという利点もあります。

症例:臼歯まで排列を希望された症例(上顎All on 8、下顎All on 6)

インプラント治療の流れ

インプラント治療には、いくつかの方法があります。その中でも代表的な方法とされる2回法を例に、インプラント治療の流れをご紹介します。

【1】カウンセリング
インプラント治療についての詳しい説明を行います。患者さまのお話もしっかりとお聞きし、不安や疑問を解消します。
次へ
【2】精密検査・診断
レントゲン撮影、CT撮影、歯周病検査、噛み合わせの検査、あごの骨の検査などを行い、口腔内の状態を正確に把握します。
次へ
【3】治療計画の立案
精密検査の結果に基づいて、治療計画を立案。治療にかかる期間や費用、リスク、治療後の保証についてご説明します。
次へ
【4】インプラント埋入手術
外科手術を行い、あごの骨にインプラントを埋め込みます。1時間程度で終わります。
次へ
【5】治癒期間
インプラント体とあごの骨が結合するのに必要な期間です。部位によって違いますが、通常は3~6か月程度です。
次へ
【6】アバットメント装着手術
外科手術を行い、インプラント体と義歯をつなぐアバットメントと呼ばれる部品を装着します。当日は仮歯を装着して帰ることができます。
次へ
【7】義歯の作成
手術跡がふさがるまでの期間を使い、最終的にインプラント体に取り付けるための義歯を作成します。
次へ
【8】人工歯の装着
義歯をインプラントに取り付けます。
次へ
【9】定期メンテナンス
治療終了後は3~6か月に1回の定期メンテナンスが必要です。メンテナンスでは噛み合わせの調整やクリーニング、毎日のケアのためのブラッシング指導を行います。

インプラント治療のためのさまざまな手法

インプラント治療には、適応できる症例と、適応が難しい症例があります。しかし、できるだけ多くの患者さまにインプラント治療を受けていただくため、当院ではさまざまな技術を取り入れております。

【当院のインプラント治療の特徴】サージカルガイドの採用インプラント治療
インプラント治療におけるリスクのひとつに、インプラント体を埋め込む角度や深さの不具合があります。それを避けるために用いられるのが、サージカルガイドという治療器具です。インプラント体を埋め込む際に、骨に開ける穴の位置や角度を正確に計測します。

まず、患者さまの口腔内をCT撮影し、そのデータをインプラント専用の高精度解析ソフトで分析し、サージカルガイドを作成します。コンピューターによる正確な解析で、将来的なリスクも視野に入れた治療が可能となりました。その精密な科学的データに基づいて、安心できる安全なインプラント治療を行っています。

【当院のインプラント治療の特徴】矯正治療と組み合わせたインプラント
当院では、矯正治療と組み合わせたインプラント治療も行っています。たとえば、歯が抜けてしまった部分の骨量が足りず、インプラント治療に適さない場合、残っている健康な歯を矯正治療で動かして、十分に骨量のある部分にインプラント治療を行うということができます。症例によって可能かどうか異なりますので、まずはご相談ください。

症例:矯正+インプラント術前術後

【当院のインプラント治療の特徴】増骨手術
骨量が少ないためにインプラント治療が難しい患者さまには、増骨手術を行っております。増骨手術にはいくつかの方法がありますが、インプラントを行う部位や患者さまの体質によって、最適な手術法をご提案しています。

症例:骨の再生と審美治療(エクストルージョン)

【当院のインプラント治療の特徴】インプラント治療の保証期間インプラント治療
当院でインプラント治療を受けられた患者さまには、7年間の保証をお付けしています。治療後に当院で定期メンテナンスを受けていながらも、インプラントに不具合が出てきてしまった場合には、治療から7年間は無償で補修を行っています。

歯を失ってお困りの方、あきらめずに一度ご相談ください

歯を失ってお困りの方、重度の歯周病の方、あきらめずに一度ご相談ください。

ないとう歯科クリニック 院長メッセージ

ないとう歯科クリニックで実際に行った症例をご紹介します。
症例:下顎の即時負荷 All on 6を行った症例(下顎にインプラント6本を埋入)
症例:便宜抜歯を行ったのちAll on 4を行った症例(上顎にインプラント4本を埋入)
症例:臼歯まで排列を希望された症例(上顎All on 8、下顎All on 6)
症例:上顎前歯部の角化歯肉が少ないケースの症例(上顎にインプラント3本を埋入)

まずは、お悩みをご相談ください

「入れ歯の調子がよくない」「歯ぐきの腫れや口臭が気になっている」など、お口の悩みはありませんか?治療に関する疑問・不安、治療内容について、まずはお気軽にご相談ください。