2014年4月16日

ないとう歯科クリニックは、新しい仲間を募集します

採用情報

就職したときのメリット

求人情報当院に就職した場合には、以下の4つのメリットがあります。
・学会出張、研修会があります。
・年1回の海外歯科研修に無料で参加できます。
・年1回の学会報告・学会発表があります。
・有給休暇は、半年に一度見直しがあります。

DH、DAの業務マニュアルがあります
当院に就職すれば、仕事観を見つめなおすことで、衛生士や歯科助手としてだけでなく人間的にも成長します。
たとえば、以前勤めていたDHさんは、こんなふうに成長しました。

【Aさん】
当院での仕事観を持ったDHは、DH学校の教官となり、当院が目指すデンタルナースとしての職務のありかたを学生たちに伝えています。

【Bさん】
結婚して、その後、当院で覚えた食事指導や嚥下指導をもとに、老健施設で食医として活躍されています。

【Cさん】
助手として採用された方ですが、結婚後実家に戻り、看護学校に再入学し、現在脳外科の病棟で口腔外科にも力を入れて活躍されています。

【その他】
子育て奮闘中の方も、当院での仕事をもとに頑張っています。

当院では、仕事を3年以上努めていただきたいと考えております。
それは、仕事観や人間の成長には3年かかると考えているからです。
3年以上働いて辞めた人には「卒業する」という表現を使っています。
卒業後も、同窓会をして集まっています。

歯科衛生士募集中(正社員・パート)

随時、お電話でのお問い合わせをお待ちしております。
電話:079-427-0889

募集要項
募集 正社員
職種 歯科衛生士
勤務先 〒675-0101
兵庫県加古川市平岡町新在家615-1 イオン加古川1F
最寄り駅 JR山陽本線「東加古川駅」徒歩15分 タクシー5分
※駐車場あり
診療時間 (平日)午前10:00~13:00 午後14:30~19:00
※土曜午後は午後18:00(受付は17:45)まで
※木曜午後は毎週インプラント外来、隔週矯正外来
休診日 日曜・祝日、イオン休日
※平日1日休み、週休2日制、シフトによるフレックス早期早あがり
資格 歯科衛生士免許
給 与 23万円~(応相談)
仕事内容 歯科医院内での歯科衛生士業務
福利厚生 各種保険(雇用・労災・厚生)、海外旅行/年、有給休暇/半年、研修会参加費支給
待遇、その他 賞与(4カ月/年)・昇給制度・有給休暇・シフト勤務・ユニフォームあり・夏季/冬季休暇・通勤交通費支給
応募資格 50歳迄、有資格者(3年以上勤務可能な方希望)
応募方法 まずは、お電話にてお問い合わせください。
079-427-0889
採用状況 ※現在歯科衛生士1名募集中!!

スキルアップの育成をいたします!

求人情報
求める人材
患者様の満足度を再優先に考え、プロフェッショナルな精神で医療に取り組める先生を求めます。
患者様がず「いい歯医者」と言ってもらえる歯医者を育成します!

患者様に最高の治療を提供し喜んでいただけるよう、地域1番の医療を目指しています。
現場では技術や知識意外にいろんなことを学ばなくてはなりません。
将来ご開業をお考えの先生には、ご開業に向けてのスキルアップの育成をさせていただきます。
当医療チームに参加して私達と一緒に成長しませんか?フレッシュでエネルギッシュなメンバーを募集します!

歯科医師募集中(正社員)

随時、お電話でのお問い合わせをお待ちしております。
電話:079-427-0889

募集要項
募集 正社員
職種 歯科医師
診療科目 一般・小児・矯正・口腔外科・インプラント・歯周病・予防・義歯・舌診・
審美・ホワイトニング・スポーツマウスピース・粘膜周疾患・レーザー
既設の状況 歯科医師:2名、矯正専門医(非常勤):1名、歯科衛生士:6名、
歯科助手:2名、受付:1名
勤務先 〒675-0101
兵庫県加古川市平岡町新在家615-1 イオン加古川1F
最寄り駅 JR山陽本線「東加古川駅」徒歩15分 タクシー5分
※駐車場あり
勤務時間 (平日)10:00~19:30、(土曜)10:00~18:30
※昼休み13:00~14:30、残業 有
休診日 週休2日、日曜・祝日、夏期、年末年始、慶弔、イオン休日、年間休日120日
資格 歯科医師免許
給 与 研修修了者:30万円、2年目~:35万円~40万円、4年目:45万円~60万円、
5年目:~勤続年収 800万円
諸手当 副院長5万円、住宅5万円、交通費全額支給
福利厚生 歯科医師国保、各種保険(雇用・労災・厚生)、海外旅行/年、有給休暇/半年、研修会参加費支給
待遇 賞与:年2回 基本給×歩合、昇給:年1回、退職金制度:有(勤続 3年目以降)、
試用期間:3ヶ月
その他 模型実習指導・インプラント学会認定医取得指導
応募方法 まずは、お電話にてお問い合わせください。
079-427-0889
採用人数 1名

患者さま一人ひとりに合わせた治療提案書を作成します

重度の症状でお悩みの方へ

当院にはさまざまな症状でお悩みの患者さまにご来院いただきますが、中にはその症状がひどく、お口の中全体を診ながら治療を進めなければならないケースがあります。

また、症状が重すぎて他院で治療を断られた方や、いろいろな歯科医院をたらい回しにされた挙句、適切な治療が受けられなかった方もいらっしゃいます。そのような方は、歯科医院自体を信頼していない場合がほとんどです。

そのため当院では、特に重度の症状の患者さまとは密にコミュニケーションをとり、当院の診療方針をご説明することから始めます。そして、まずは一人ひとりに合った治療提案書を作成し、治療の方向性をしっかりとお伝えします。

治療提案書の重要性治療提案書の重要性
歯科治療とは、非可逆的なものです。つまり、一度治療を行えば、もう元に戻すことができません。そのため、治療を行う前に綿密な計画を立て、患者さまにご納得していただくことがとても重要だと考えております。

たとえばご自宅を改装する場合、リフォームにするのか全面的に建て替えるのか、はたまた突貫工事でできるだけ費用を抑えるのか、さまざまな選択肢があると思います。歯科治療も同様に、選択肢は1つではないのです。

まずは診査・診断を行います
正しい選択肢をご用意し、ご納得いただける治療提案書をお作りするには、正確な診査・診断が欠かせません。自宅の改装でも、どのような工事になるにせよ大工さんがきちんとメジャーで寸法を測り、現在の状態を正確に把握することから工事はスタートします。同じように、患者さまの現在の状態を正確に診査・診断することが大切なのです。

しっかりと診査・診断をしたのち、改めて後日、治療提案書をお渡しします。その際、可能な場合は見積りもお見せします。治療内容だけでなく、費用面も考慮しながら最善の治療を一緒に考えましょう。

<主な診査内容>
●歯型取り
●口腔内写真の撮影
●ディグマを使ったあごの動きのチェック
治療提案書の重要性
●フェイスボウトランスファーを使った咬み合わせのチェック
治療提案書の重要性

院長あいさつ

院長あいさつ

こんにちは。私は、イオンモール加古川店の中にあります「ないとう歯科クリニック」の院長、内藤勲です。

当院は、ショッビングモールの中という立地のよさもあり、お陰さまでたくさんの患者さまに訪れていただいております。イオンモールさまからも、当院の患者さまがリラックスして待ち時間を過ごせるようにとのご配慮をいただき、当院の入り口前に休憩スペースを設けてくださいました。

これからもお出かけの際に気軽に立ち寄れる歯科医院として、みなさまのストレスのない日常生活を守っていきたいと考えています。

お口の中で何か気になることがありましたら、いつでもお気軽にご来院ください。

医師も歯科医師も、どちらが偉いということはない

院長あいさつ私は、神戸で病院を経営していた家に生まれました。親戚もほとんどが医師だったものですから、私自身も小さい頃から医師になるものと思って育ってきました。

ところが大学入試の際、受かったのは小手試し程度で受験した愛知学院大学歯学部のみ。そこで家族と相談し、愛知学院大学に在籍しながら、同時に予備校に通い、翌年もう一度医学部を受験することにしたのです。

大学の寮から予備校に通う毎日を送る中、私に声をかけてきた先輩がいました。その先輩はラグビー部に所属していて「試合を見に来ないか」と誘ってくれたのです。初めてラグビーを見た私は、その迫力に圧倒され、たちまち魅了されてしまいました。

そして私はラグビー部に入部し、そこで恩師ともいうべき顧問の先生との出会いがあったのです。翌年の医学部受験を考えていた私に、顧問の内科学教授・仁木厚先生はこうおっしゃいました。

「歯科医療は素晴らしい仕事である。医師も歯科医師も、どちらが偉いということはない。人のために働ける仕事が天職だと思い、与えられた現状で精一杯努力してみてはいかがですか?」

医者一族である家族に対して、密かにコンプレックスを抱いていた私ですが、その一言で霧が晴れたような気分になりました。それから私は医学部受験を取りやめ、歯学部での勉強とラグビーに打ち込む日々を過ごしたのです。

口腔外科の立場から、全身医療の一翼を担う

院長あいさつ私にとってのもうひとつの転機は、大学卒業間近にありました。医師をしている親戚から、「どうして歯科医師は大学病院で勤務をしないのか」という疑問を投げかけられたのです。

眼科医も皮膚科医も、大学病院に勤務することで、街の開業医では得られないさまざまな経験を積むことができます。歯科医師であっても、同じ医療従事者としてそういう貴重な経験を積みたいと思った私は、神戸大学医学部の口腔外科学講座に入局しました。

口腔外科学の歯科医師として神戸大学付属病院のICUにも勤務し、医学部麻酔科でも勉強させてもらいました。そして改めて、歯科医療であっても口腔外科であっても、すべて全身医療の中のひとつなんだという思いを強くしたのです。

その後、当時、神戸大学口腔外科助教授だった寺延先生の指導のもと、神戸製鋼所でインプラント材料となるHAPの開発に対し、共同研究させていただきました。

たった1本の歯であっても、体を構成するパーツのひとつです。歯以外の部分をまったく無視して治療することはできません。全身の健康状態まで視野に入れなければ、本当の意味で患者さまにとっての最善の治療は行えないと痛感したのです。

医師と歯科医師が連携を取って、最善の治療を

院長あいさつさまざまな問題から、現在では歯科医師が医学部大学病院のICUや救命センター、麻酔科で他科の疾患に対し経験を積むことは難しくなっています。でも私は今でも、歯科医療は全身医療の中のひとつであるべきだと強く思っています。

幸い、私には神戸大学付属病院勤務時代が長く、神戸大学より出向した病院で知り合った医師を務めている友人もたくさんいます。もっと医師と歯科医師が連携を取って、患者さまの治療にあたるべきだという思いから、現在でも交流を続けています。

これからも今までの経験で培った知識と技術を活かし、口腔外科の立場から患者さまの全身の健康を支えていきたい。そのための全身を見据えた治療を行いたい。そう思いながら歯科診療を行っています。

当院では、決して無理に治療を薦めることはいたしません。何か体についてのお悩みがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。そして一緒に、ストレスのない健康な毎日を作りましょう。チーム・ホエールの全スタッフが笑顔でお迎えいたします。

チームホエール

院長 動画メッセージ

十分な診査診断の上、患者さまとよくご相談し、最新の医療をご提案させていただきます。

ないとう歯科クリニック 院長メッセージ

院長プロフィール

院長あいさつ医療法人内藤会 ないとう歯科クリニック
理事長/院長 内藤 勲

代表的な症例
上顎前歯部の角化歯肉が少ないケースの症例 下顎の即時負荷 All on 6 矯正+インプラント術前術後
骨の再生と審美治療(エクストルージョン)

略歴
昭和62年 愛知学院大学歯学部卒業
昭和62年~平成3年 神戸大学医学部口腔外科学講座入局
平成3年~平成4年 神戸大学医学部付属病院麻酔科勤務
平成4年~平成6年 三菱神戸病院口腔外科医長
平成7年~平成10年 神戸大学医学部付属病院 口腔外科勤務
神戸製鋼所開発センターとインプラントマテリアルについて共同研究
平成13年 医療法人内藤医院・ないとう歯科クリニック理事
平成17年 愛知ポストグラジュエイトインプラントインストラクター
平成18年 臨床研修指導医
厚生労働省認定 神戸大学口腔外科臨床研修施設
平成19年 関西ラグビー協会医務委員
歯科医師会学術担当委員
平成20年 日本歯科医師会学術研修認定医
関西臨床研究会参与・理事
平成22年4月 日本メディカルマテリアル株式会社よりインプラント臨床マイスター取得
平成23年4月 神戸常磐大学短期大学部 口腔保健学科臨床実習指導医
平成10年~現在 IPOIインプラント学会認定医
平成24年6月 播磨歯科医師会学術理事

院長あいさつ
院長あいさつ院長あいさつ

「SUNSUNあさひ8月号」に掲載されました
院長あいさつ

ないとう歯科クリニック 2012の学会発表実績
院長 内藤 勲
九州歯水会
「咬合不全をきたした2例」

神戸口腔インプラント研究会
「PiezosurgeryによるSinus lift」

陵南中学学校保健委員会
「歯科検診からわかるネグレクトへの対応」

関西臨床研究会総会
「院内感染を考察する。~従業員の御家族に安心して来院してもらうために ~」

副院長 岡田 達朗
関西臨床研究会定例会
当院のフェイスボートランスファー症例からの考察

関西臨床研究会総会
スタッフのため臨床のワンポイント

衛生士 宮崎
関西臨床研究会総会 当院での歯周治療の流れ


院長あいさつ院長あいさつ院長あいさつ院長あいさつ院長あいさつ院長あいさつ

粘膜周疾患

口腔内の粘膜に起こる病変も、歯科医院での治療の範疇です。当院には豊富な治療経験があるので、確実な診断と治療が可能です。

粘膜周疾患舌・歯ぐき・頬の内側などは、すべて粘膜に覆われています。その部分を「口腔内粘膜」と言い、そこに起こる病変をまとめて「粘膜周疾患」と呼んでいます。

粘膜周疾患はさまざまな病気があり、その原因もまたさまざまです。しかし、見た目には病状が非常に似ていることが多く、経験が浅い歯科医師には区別が付きにくいことがあります。当院ではそういった粘膜周疾患の診断や治療も、豊富な診療経験から確実に行っています。

口内炎
口内炎の原因は、大きく分けて2種類あります。1つは、誤って粘膜を噛んでしまうといった物理的な刺激、ウイルスや細菌の感染など、患部そのものに原因がある場合。もう1つは、ビタミン不足などの栄養障害、自己免疫異常、薬物アレルギー、胃腸障害など、全身的な問題によって起こる場合です。

口内炎になってしまったときは、歯ブラシなどで新たな刺激を与えないようにする、香辛料などの刺激物は控える、といった注意が必要です。

口内炎の周囲にしこりが認められるときは、腫瘍の疑いがあります。当院では顕微鏡による組織検査で、腫瘍か否かの診断も行っています。

口腔扁平苔癬(こうくうへんぺいたいせん)
炎症性の病変で、粘膜がレースのように白くなり、ところどころに赤くただれた部分が見られます。その原因はまだはっきりとは突き止められていませんが、大きな原因としてアレルギーがあります。いわば、お口の中に起こるアトピー性皮膚炎のようなものです。口腔扁平苔癬は非常に完治しにくく、長期化してしまうケースがあります。

白板症
粘膜が角化して白くなってしまう病変です。触れると痛みがある、食べ物がしみるといった症状が出ることもあります。舌にできた場合は悪性化する可能性が高く、前ガン病変の段階である場合もあります。特に白い部分と赤い部分が混在する症例では要注意です。

初期ガンが疑われるものについては、組織の検査を行ったり、染色による検査を行ったりする場合もあります。ただ、長い年月をかけて悪性化する場合もあるので、検査で良性と診断されても経過観察を続ける必要があります。

舌診(ぜっしん)

お口の中から全身の状態を知るための手段として、舌診を行っております。

舌診(ぜっしん)舌診とは、中医学で基本とされる診断方法の1つです。舌の色・厚さ・大きさ・表面の形状など、さまざまな角度から舌の状態を検討することで、全身の状態を診断します。

当院では、全身の状態までも視野に入れた歯科治療を行っています。そのため、お口の中から全身のさまざまな情報を知ることができる舌診を、重要な診断方法として導入しています。また、常にその知識と技術の研鑽を計っております。

舌質

舌質中医学では、舌本体のことを「舌質」と呼びます。正常な舌質はピンク色をしていますが、赤血球が少なくなると色が薄く、脱水などで水分が少なくなると赤みが強まり、血液循環不良の状態では赤黒い色となります。

舌の形も判断材料の1つです。体液の流れが停滞してむくんでくると、舌も肥大して縁に歯形が見られるようになります。舌に溝ができているときは、血液が薄い、血流が滞っているなどの症状が考えられます。また、鉄欠乏性貧血のときには、舌がのっぺりと平板な状態に見えます。

肝機能障害や高血圧になると、舌の下を走る静脈に肥大や蛇行といった症状が現れます。このように舌質を見るだけで、さまざまな全身の状態がわかるのです。

舌苔(ぜったい)

舌苔(ぜったい)舌の表面をよく見ると、ぽつぽつとした細かい突起が見られます。これは乳頭と呼ばれる部分で、茸状乳頭や糸状乳頭など、形によってそれぞれ名前が付けられています。そのうち、糸状乳頭に食べかすや細菌が付着した状態が舌苔です。

全身の機能が正常なときは、舌苔はほとんど見られず、わずかに舌が白くなったように見える程度です。胃潰瘍などで消化器官が弱ってくると、舌苔は次第に増えていきます。逆に、舌苔がまったく見られないのも異常で、栄養失調や脱水症状のときに起こります。

舌苔の色も判断材料の1つです。舌苔は、体温が高くなると黄色く変化し、熱が治まるにつれて黄色が薄くなっていきます。感染症や毒素刺激などを受けると、糸状乳頭が増殖しすぎて黒い舌苔が出てくることがあります。

舌苔が地図状にまだらになっているときは、全身の状態も不安定です。この地図状舌は気管支喘息やアレルギーの方に多く、ストレスによっても地図状舌になることがあります。

お口の中から健康な日常生活を守る

舌診当院では、お口の中だけでなく全身を総合的に見る歯科治療を目指しています。そして、みなさまの健康的な生活を守るお手伝いができればと考えています。

そんな身近なかかりつけ医としての役割を果たすために、舌診は大切な知識と技術だと捉えています。そして、舌診からわかる全身症状の改善に、漢方のアドバイスも行っております。

何か気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

スポーツマウスピース

激しいスポーツなどでは、お口の中に傷を負ってしまうことがあります。それを防ぐためには、噛み合わせに合ったスポーツマウスピースが有効です。

スポーツマウスピース

接触が起こるような激しいスポーツでは、接触時に歯でお口の中を切ってしまう、歯が欠けてしまうといった事故が起こることがあります。中学・高校のクラブ活動でも、歯による外傷は数多く起こっています。そんな事故を避けるために装着するのが、スポーツマウスピースです。

スポーツマウスピースは、シリコン樹脂など弾力性のある素材で作られていて、歯列全体を覆うような構造になっています。お口の中に入れ、歯で噛みしめることで固定します。ラグビー関西協会医務委員の院長が、ポジションやスポーツの種目、年齢に応じて、適切なアドバイスと治療を提供いたします。

市版品のマウスピースの欠点
マウスピースは、スポーツ用品店などでも販売されています。しかし、市販のものは自分で歯列に合わせて調整する必要があり、装着中にずれたり外れてしまったりということも多く見られます。また、噛み合わせの合わないマウスピースによって、歯に不自然な力をかけてしまうという事態も起こっています。

スポーツマウスピース

当院では、患者さまの歯並びや噛み合わせに合わせたスポーツマウスピースの製作を承っております。歯列や噛み合わせに合ったマウスピースには、以下のような利点があります。

<スポーツマウスピースの利点>
・接触時に歯が保護される
・接触時に顎関節や骨が保護される
・接触時に唇、頬、舌の粘膜の裂傷を防げる
・接触時の脳しんとうを防止・軽減できる
・噛みしめることで集中力が増す

すでに、ボクシングやアメリカンフットボールといった激しいスポーツでは、装着が義務化されています。それ以外にも、接触や転倒の危険があるスポーツでは、着用することが望ましいと言われています。

外傷歯の治療

外傷歯の治療事故やスポーツでの接触で口元を激しく打つと、その力で健康な歯が抜けてしまうことがあります。完全に歯が抜けてしまったとき、歯の表面についている歯と骨を固定する細胞はまだ生きています。すぐに歯科医院に行けば、歯を元どおりに戻すことができる可能性があります。

まず歯を拾い、牛乳の中につけて保存します。牛乳は、歯の表面の細胞を乾かすことなく保存するのに非常に適しています。特に開封してすぐのパック牛乳は中が滅菌されているため、6~12時間程度なら歯を保存できます。

学校での事故の場合は、保健室に歯の保存液が常備されていることがあります。保存液ならば、24時間程度は歯の表面の細胞を活かしておくことができます。

抜けてしまった歯を保存する際、水で洗ってはいけません。水にさらすことで、歯と骨をつなぐ細胞がダメージを受けて死んでしまいます。歯に外傷を負ったときには、歯を適切に保存して、なるべく早く歯科医院にご相談ください。

矯正歯科

矯正歯科治療は、歯並びを美しくするだけのものではありません。当院では噛み合わせを整え、健康な口腔内環境を作るための治療を行っています。なお、当院の矯正治療は月に2回、神戸の元町で「おおさこ矯正歯科医院」を開業する矯正専門医・大迫淳先生にお願いしています。

矯正歯科

矯正歯科治療は、歯並びの乱れを整えて、正しい噛み合わせにする治療です。しかし、ただ歯並びの見た目を美しくする治療だと思われている方も、中にはいらっしゃるようです。

噛み合わせが正しくなければ、しっかりと食べ物を咀しゃくすることができません。そのため内臓に負担がかかったり、成長期のお子さまの場合は発育不良に陥ったりする可能性もあります。ほかにも、発音が乱れる、あごの発達が遅れる、全身の骨格に歪みが起こるといった弊害が生じることがあります。

院長が信頼をおく矯正専門医が担当します

矯正専門医当院では月に2回(隔週)、木曜の午後に矯正治療の診療日を設けています。治療を担当するのは、神戸・元町で開業している矯正専門医・大迫淳先生です。

当院の院長と大迫先生は高校時代の同級生であり、当時から医療のことについて熱く語り合う仲でした。また、30年来の友人というだけでなく、院長は大迫先生の矯正専門医としての技術力に全幅の信頼を寄せております。専門的な知識と豊富な経験から、正しい噛み合わせとなる自然な歯並びを作る治療をご提供します。


矯正日の来院が難しい患者さまへ
大迫先生が当院で治療するのは、月に2回だけです。そのため、治療の日程が調整できない場合は、元町にある「おおさこ矯正歯科医院」で治療を受けることも可能です。ご希望があればお気軽にご相談ください。

矯正専門医・大迫淳先生の紹介
●経 歴
1981年 私立滝川高等学校卒業
1987年 朝日大学歯学部(岐阜歯科大学)卒業
1988年 臨床研修歯科医修了
1992年 朝日大学大学院研究科修了(歯学博士)
1997年 おおさこ矯正歯科医院 開業

●非常勤 矯正専門医院
・1991年~現在 浅井矯正歯科 (岐阜市) 
(院長:浅井保彦 日本臨床矯正歯科医会会長 
 日本矯正歯科学会認定医、指導医、専門医...etc.) 

・1993年~現在 凌雲堂矯正歯科 (浜松市)
(院長:鈴木善雄 朝日大学歯学部客員教授 
 日本矯正歯科学会認定医、指導医)

小児矯正

小児矯正小児矯正は、永久歯が生え揃うまでと、永久歯が生え揃ってからの2段階に分けて行っています。永久歯が生え揃うまでの第1段階では、すべての歯が並ぶだけのスペースを作るため、あごの発育を促す治療を行います。

永久歯が生え揃ってからの第2段階では、成人矯正と同じく歯列を整える治療を行います。第1段階の治療のみで、第2段階を行わなくて済むくらい歯並びが整ってしまうこともあります。第1段階の治療がしっかりできていると、抜歯することなく矯正治療ができます。

矯正を始める時期については、お子さまの成長度合いによって異なるので、一概には言えません。大体の目安として、第1段階は6歳臼歯や前歯の永久歯が生え始める時期、第2段階は永久歯がすべて生え揃った中学生以降です。お子さまの歯並びで気になる部分がありましたら、お気軽にご相談ください。

成人矯正

成人矯正矯正を始めるのに適した時期はありません。歯並びが気になったときが矯正治療に適した時期です。成人矯正では、患者さまのご希望に合わせて部分矯正なども行っております。

成人矯正では、場合によって抜歯が必要となるケースもあります。抜歯後は自然な形態になるよう、コラーゲンの注入なども行っております。

当院では、矯正治療で作ったスペースにインプラント義歯を入れるといった治療も行っています。お口の中を総合的に見ることで、患者さまに最適な矯正治療をご提案しています。歯並びで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

症例:矯正+インプラント治療

当院で使用する主な矯正装置

当院では患者さまのご希望に合わせて、治療方法のご提案を行っております。そのため、さまざまな矯正装置を採用しています。その一部をご紹介します。

床矯正当院で使用する主な矯正装置
すべての歯が並ぶためのスペースを確保する目的で、あごを広げる装置です。自分で取り外しができることが特徴で、自宅にいるときや寝ている時間のみの装着でも効果があり、あごの正常な成長が促進されます。お子さまの第1次矯正に使用します。

取り外しができるため、歯みがきなどの毎日のケアが楽にでき、お口の中を清潔に保つことができます。また、矯正であごが広がるので、抜歯をせずに矯正できます。

<床矯正の特徴>
・抜歯をせずに矯正できる
・取り外しができるので衛生的
・あごの機能を整える訓練になる

マウスピース当院で使用する主な矯正装置
歯にはめる透明なマウスピースを使った歯列矯正です。マウスピースは2週間ごとに作り直し、少しずつ歯を動かしていきます。

装置自体が透明で目立たないことに加えて、取り外しができるので、矯正治療をしていることを気付かれることがありません。また、食事や歯みがきなども、装置を取り外して普段どおりに行うことができます。

<マウスピースの特徴>
・透明なので装着していても目立たない
・取り外しができるので衛生的
・食事に支障がでない
・症状によって、適応しない場合がある

ワイヤー矯正当院で使用する主な矯正装置
矯正治療といった場合、多くの人が思い描く一般的な装置です。歯の表面にブラケットと呼ばれるパーツを取り付け、そこにワイヤーを通すことで歯を動かしていきます。

最近ではセラミック製の白いブラケットや透明のワイヤーなど、見た目があまり目立たないタイプもあります。しかし取り外しができないため、気を付けてケアしていないと食べ物のカスなどの汚れが溜まりやすいという欠点があります。

<ワイヤー矯正の特徴>
・マウスピースに比べて、治療期間が短縮できる
・通院回数が少なくて済む
・汚れが付きやすく、虫歯になりやすい

義歯(入れ歯)

正確な噛み合わせへの矯正を行ってから入れ歯を作ることで、よく噛める、痛みや違和感の少ない入れ歯を作ることができます。

入れ歯治療

「入れ歯はどうしても痛みや違和感があるもの」と思ってはいませんか?確かに入れ歯は、お口にとって異物です。持って生まれた天然の歯に比べれば、違和感はあるものです。

しかし、正確な噛み合わせのデータをとり、それに基づいて作られた入れ歯なら、咀しゃく時のズレや痛みは解消できます。そして、定期的にメンテナンスを行うことで、ずっと長く使い続けることもできるのです。

噛み合わせの測定
入れ歯を作る際に重要なのは、型取りです。入れ歯は型から起こした模型をベースに作られるので、型が正確に取れているかどうかで入れ歯の完成度が違ってきます。しかし、入れ歯を作りたいという患者さまが来院されたとき、当院ではすぐにお口の中の型を取ることはいたしません。

患者さまの中には、歯が伸びている、歯の位置が変わっているといった要因で噛み合わせがずれている方がいらっしゃいます。噛み合わせがずれた状態でいくら正確な型を取っても、噛み合わせのずれた入れ歯しか作れないからです。

当院の入れ歯製作の流れ

当院の入れ歯製作の流れまずフェイスボウ、ゴシックアーチ、ディグマといった機器を使い、患者さまの正しい噛み合わせの位置を測定します。そのデータを基に、一番無理なく噛める噛み合わせへの矯正を行います。噛み合わせの矯正が終了してから改めて型取りを行い、入れ歯を製作していきます。

また、お口の中の状況は時間の経過と共に変わってくるものです。その変化に合わせて入れ歯も調整していかなければ、やがてずれたり外れたりするようになってしまいます。いつまでも快適に入れ歯を使い続けるために、定期的なメンテナンスをお薦めしています。

当院の入れ歯メニュー

入れ歯にはさまざまなタイプがあり、それぞれに利点と欠点があります。また、残っている歯の状態などお口の中の状況によって、適合しない入れ歯もあります。当院では患者さまのお話をじっくりとお聞きし、症状に合わせてご希望に添えるような入れ歯をご提案しています。

ノンクラスプデンチャー入れ歯メニュー
金属のバネを使わず、歯肉と同じ色の樹脂で固定する入れ歯です。見た目があまり気にならないだけでなく、装着時の違和感も少ないという利点があります。

<ノンクラスプデンチャーの特徴>
・金属のバネを使わないため、入れ歯だと気付かれにくい
・樹脂が柔らかく軽いので、装着時の違和感が少ない
・歯肉で支えるので、ほかの健康な歯にかかる負担が少ない

シリコンデンチャー入れ歯メニュー
柔らかいシリコン素材を使った入れ歯です。シリコンが歯肉にぴったりと吸着するため、安定性がよく咀しゃく力が強いという利点があります。

<シリコンデンチャーの特徴>
・金属のバネを使わないため、入れ歯だと気付かれにくい
・柔らかいシリコンなので、装着時の違和感が少ない
・歯肉への密着力が高く歯肉で支えるので、ほかの健康な歯にかかる負担が少ない
・歯肉が痩せてきたときの調整が難しい

金属床義歯入れ歯メニュー
あごに密着する床と呼ばれる部分が、金属で作られている入れ歯です。金属の強度を活かして床部分を薄くできるので、装着時の違和感が軽減できます。また、熱伝導率が高いので、食事の温度も感じやすいという利点があります。

<金属床義歯の特徴>
・床部分が薄いため、違和感が少ない
・熱伝導率が高く、食事の温度を感じやすい
・丈夫で壊れにくいが、そのぶん調整が難しい

マグネットデンチャー入れ歯メニュー
残っている歯根と入れ歯の両方に強力な磁石を埋め込み、磁力で固定するタイプの入れ歯です。固定している部分が外から見えないので、入れ歯とは気付かれにくいという利点があります。また、固定する力も強く、ずれたり外れたりということがありません。

<マグネットデンチャーの特徴>
・入れ歯をしていることが気付かれにくい
・取り外しが簡単で、クリーニングしやすい
・固定力が強く、ずれたり外れたりしにくい
・金属のバネを使わないので、ほかの健康な歯にかかる負担が少ない

インプラント義歯入れ歯メニュー
あごの骨にインプラント体を手術で埋め込み、それを土台として固定する入れ歯です。入れ歯の中では一番固定力が強く、装着時の痛みも軽減されます。しかし、あごの骨量などの問題で適合しない患者さまもいらっしゃいます。

<インプラント義歯の特徴>
・最も固定性に優れ、咀しゃく力が高い
・手術が必要
・入れ歯が装着できるようになるまでに時間がかかる
・適応できない症例がある

予防歯科

当院ではアミノ酸パウダーによる歯面洗浄など、最新の機器を使った予防治療を行っております。

予防歯科

欧米ではすでに「トラブルが起こってから治療する」よりも「トラブルが起こらないように予防する」という考え方が主流となっています。予防歯科は、定期メンテナンスなどをとおして患者さまのお口の中の状態を把握し、トラブルが起こらないようにするための診療科目です。

お口の中のトラブルを未然に防ぐには、定期的なメンテナンスを受けることが一番効果的です。当院では3か月に一度の定期検診をお薦めしています。

歯科衛生士と歯科医師が連携して検診
歯科衛生士の仕事は、トラブルが起きにくいお口の中の環境を作ること。つまり予防歯科は、歯科衛生士の専門分野です。定期メンテナンスにおいても、まず歯科衛生士がお口の中のチェックとクリーニングを行います。

当院の定期メンテナンスでは、最後に歯科医療の見地から歯科医師が必ずチェックします。万全の予防体制を作ることで、患者さまの口腔内トラブルを未然に防ぎます。

当院の予防歯科メニュー

当院では、さまざまな予防歯科メニューをご用意しています。その一部をご紹介しましょう。

スケーリング予防歯科メニュー
毎日歯みがきを行っていても、歯周ポケットと呼ばれる歯と歯ぐきの間の溝には、歯垢や歯石が溜まっていきます。その歯垢や歯石を、スケーラーという専用器具で落とすのがスケーリングです。

歯垢や歯石は細菌の固まりなので、放置しておくと周囲に炎症を引き起こし、歯周病になってしまいます。スケーリングは、歯周病治療でも基本的な治療法のひとつになっています。

PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)予防歯科メニュー
PMTCとは、歯科衛生士によって施術される歯のクリーニングです。歯の表面に付着しているバイオフィルムと呼ばれる細菌の膜は、毎日の歯みがきではなかなか落としきることかできません。そのバイオフィルムや歯石などのお口の中の汚れを、専用の機器を使って除去していきます。

PMTCで使用する機器は、先端がゴムやプラスチックなどの柔らかい素材でできているため、痛みを感じることはありません。PMTCを行ったあとは、歯の表面が磨き上げられたようになるので、汚れが付きにくくなるという効果もあります。

エアー・ポリッシング(歯面洗浄)予防歯科メニュー
エアー・ポリッシングとは、歯の表面にアミノ酸のパウターを吹き付けて洗浄する施術のこと。微粒子となったパウダーが細かい部分にまで届くので、歯周ポケットの中の汚れも清掃できます。もちろん、痛みを感じることはありません。

お口の中すべてを洗浄しても、かかる時間は30分程度です。中度までの歯周病なら、歯垢の除去とアミノ酸パウダーによる洗浄で症状の改善が期待できます。

フッ素塗布予防歯科メニュー
フッ素には、歯の質を強くし、再石灰化を促す効果があります。そのフッ素を歯の表面に薄く塗ることで、虫歯になりにくい丈夫な歯を作ります。再石灰化の効果によって、ごく初期の目に見えない虫歯の治療にも有効です。

当院では2種類のフッ素をご用意しています。患者さまの口腔内環境に合わせて使い分け、最大限の効果が期待できるようにしています。

シーラント予防歯科メニュー
奥歯の表面には細かい溝があり、汚れが溜まりやすくなっています。また、歯ブラシも届きにくいため、虫歯になりやすいのです。シーラントは、その奥歯の溝をプラスチック素材で埋めて、汚れが溜まらないようにしてしまう治療法です。

シーラント自体はごく薄い皮膜なので、噛み合わせなどにも影響はありません。ただ、シーラントを行ったことで安心してしまい、毎日のケアが不十分になるというケースもあります。そういった注意すべきポイントもご説明します。

小児歯科

大切なのはお子さまに「歯医者さんは苦手だ」という意識を持たせないことだと考え、将来にわたってお口の健康を守っていただけるような治療を目指しています。

小児歯科

当院では、お子さまが将来にわたってお口の中の健康を守っていただけることを目標に、小児歯科治療を行っております。そのため、緊急性のない場合には、むりやり押さえつけて治療をするといったことはありません。

大切なのは、お子さまに苦手意識を抱かせないこと。子どもの頃の印象は、長く記憶に残るものです。「歯医者さんできちんと治療することができた」という印象を持っていただけるような治療を心がけています。

保護者さまへのお願い

小児歯科当院では、お子さまだからといって、本人に病状の説明をせずに治療をしていいとは思っていません。何よりも大切なのは、お子さま自身が「歯医者さんで治療を受けなければならない」ということを理解し、積極的に治療に臨める態勢を作ることだと考えています。

病状の説明
保護者さまには、お子さまへの病状説明をお願いしています。保護者さまの口から「虫歯は放っておいても勝手には治らない」「歯医者さんと患者さまとお母さま、そのみんなが協力しなければ虫歯は治せない」「○○ちゃんが悪いのではなく、○○ちゃんのお口の中にいるバイキンが悪いんだよ」と伝えることが、診療に必要な絆を作ると考えています。もちろん、どのように説明をしたらよいかのアドバイスはさせていただきます。

嘘をつかない
当院では「痛くない」とは言いません。お子さまが痛みを感じたときに「嘘をつかれた」と思い、信頼関係を損なってしまうからです。

「少しだけ大変かもしれない」と言われた治療をクリアしたとき、お子さまには達成感が生まれます。そして歯科医院での治療に前向きな感覚を抱き、お口の健康を積極的に守ろうという意識が芽生えていくのなら、それこそ当院が目指す小児歯科治療です。

【当院の小児歯科の特徴】ART法

小児歯科ART(Atraumatic Restorative Treatment)法とは、日本語に直すと「非侵襲的修復治療法」です。簡単に言うと、ドリルなど歯を削るための機械を使用せず、手具のみで虫歯を削る処置を指します。

ドリルでの治療よりも時間はかかりますが、ドリル使用時の作動音がないので、音によって緊張を強いられることがありません。また痛みをほとんど感じないので、麻酔を使う必要もありません。歯科治療が苦手な方、お子さまには大変有効な治療法です。

【当院の小児歯科の特徴】日帰り全身麻酔歯科治療

あまりにもお子さまの恐怖心が強い場合、あるいは緊急に処置しなければ病状が悪化してしまうといった事情がある場合は、専門の病院をご紹介し、全身麻酔での治療も行っております。

麻酔については、お子さまへの悪影響がないことを十分に確認してから行っています。また、治療当日も入院などの必要はなく、治療が済み次第お帰りいただけます。

審美歯科

歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士が連携を取り、美しさと機能の両方を併せ持つ歯を実現しています。

審美歯科

審美歯科では、歯を白くする、金属製の詰め物や被せ物を白いものに変えるといった、見た目を重視した治療を行っています。ただ、いくら見た目が美しくなっても、食べ物を咀しゃくする、言葉を話すといったお口の機能が疎かになっては意味がありません。

当院では、精密な型取りや噛み合わせのチェックなどを行い、患者さまのお口の中の状態を正確に把握します。まずお口の機能が正しく働くようにしてから、審美治療を行っています。

オーラル・リハビリテーション
オーラルとは口腔のこと。つまり、オーラル・リハビリテーションとは、口腔内の機能回復という意味です。審美歯科治療に入る前に噛み合わせのチェックを行い、噛み合わせがずれている場合にはその調整から行います。噛み合わせのずれが歯並びからきているものであれば、矯正治療などをお薦めすることもあります。

審美歯科正しい噛み合わせを実現してから精密に型取りを行い、製作した模型に合わせて噛み合わせを損なわない審美的な詰め物や被せ物を作っていきます。当院ではそのオーラル・リハビリテーションの過程を重視しています。

オーラル・リハビリテーションの場合、多くは矯正治療から行う必要があります。しかし、時間がないなどの理由で矯正治療を望まない患者さまの場合には、まず保険内診療で噛み合わせを正しくするためのシミュレーションを実施します。そのあと、ご希望の部分のみ審美歯科治療を行います。

さらに美しい口元再現のため、スマイルトレーニングや口唇の周りのリフトアップ法も、時に提案させていただきます。

審美歯科での歯科技工士の役割

審美歯科歯科技工士は、歯の詰め物や被せ物、入れ歯などの義歯などを作る人です。歯科医師がどんなに精密に患者さまの口腔内のデータを測定しても、歯科技工士がデータを元に患者さまのお口にぴったり合った詰め物や被せ物を作る技術を持っていなかったら、患者さまに最善の治療をご提供することはできません。

当院では、開業当時から熟練の技術を持った歯科技工士に製作を依頼しています。当院の歯科技工士は、特に審美歯科治療やインプラントを得意としています。研究熱心でもあり、常に最新技術を取り入れて最善の詰め物や被せ物をご提供しています。

通常、歯科技工士が患者さまと顔を合わせることはありませんが、当院の歯科技工士は実際に診察室を訪れ、専門的見地からの意見や治療上の提案をすることもあります。

当院の主な審美歯科メニュー

オールセラミック審美歯科メニュー
オールセラミックとは、金属を一切使わずに、セラミックだけで行う治療のことです。金属を使わないため、歯と歯ぐきの間が変色しません。また、金属アレルギーの心配がないなどの理由から、多くの患者さんに喜ばれています。

<メリット>
・金属を使っていないため、金属アレルギーの方も安心
・審美性に非常に優れている
・耐久性に優れている
・磨耗しにくい

ハイブリッドセラミック審美歯科メニュー
セラミック(陶器)とレジン(プラスチック)を混ぜた素材で作られたインレー(詰め物)、クラウン(被せ物)です。白く美しい色合いであることに加え、オールセラミックに比べて比較的安価なのが特徴です。また、非常に柔らかく、周囲の歯を傷付ける心配もありません。

<メリット>
・白く美しい色合いが得られる
・比較的安価
・柔らかく、ほかの歯を傷付けない

ラミネートべニア審美歯科メニュー
ラミネートベニアとは、歯の表面を薄く削り取って、そこに付け爪のようなセラミックのチップを貼り付ける治療です。歯の隙間が気になる場合は、チップを大きめにして隙間を隠すことができます。

<メリット>
・歯を削る量が少なくて済む
・ホワイトニングに比べて、色調の後戻りがない
・矯正治療をすることなく歯並びの乱れを短期間で治すことができる

ホワイトニング

ホワイトニング毎日食事をすることで、歯には目に見えない汚れが溜まっていき、次第に黄ばんできます。ホワイトニングとは、歯科用の漂白剤を使って、歯を削らずに白くする施術です。歯のクリーニングだけでは取り除けない、茶渋やタバコのヤニなどの汚れを分解して落とします。

ホワイトニングには、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、自宅で行うホームホワイトニングがあります。いずれも施術の基本は、漂白剤を歯の表面に塗って汚れを分解させることですが、それぞれに利点と欠点があります。

オフィスホワイトニング
歯科医院で施術を受けるオフィスホワイトニングは、1~2回の通院で歯を白くすることができます。強い漂白剤を使用するので、場合によってはしみることもあります。

短時間で白い歯を手に入れられるので、就職や結婚を控えた方にはお薦めです。しかし、ホームホワイトニングよりも歯の色戻りが起こりやすいとも言われています。

ホームホワイトニング
患者さまが自宅で行うホワイトニングです。専用のマウスピースを作り、薬剤を注ぎ込んで歯に装着することで、次第に歯を白くしていきます。好きな時間にできるので、忙しい方に向いています。

ただし、オフィスホワイトニングに比べると薬剤の濃度が低いので、好みの白さにするまでには時間がかかることがありますが、その分、歯にしみることはあまりなく、後戻りも少ないです。

ウォーキングブリージング
神経の処置を行った歯は、数年経過すると変色することがあります。これを元の色に戻す方法がウォーキングブリージングです。特に前歯は、即座に歯を削って冠を被せるのではなく、多くの部分に健全な歯が残っていれば詰め物で対応します。

数年~十数年経過して予防の処置後の歯の変色が表れた際に、歯の裏側から漂白剤を入れる方法です。痛みは当然ありませんし、数年前まで保険治療がなされていた方法です。一度ご相談ください。

ホワイトニング・コーディネーター

ホワイトニング・コーディネーター当院には、日本審美歯科学会から認定を受けたホワイトニング・コーディネーターの資格を持つ歯科衛生士が在籍しています。コーディネーターは、学会のホワイトニングに関する研修を受け、専門的な知識や技能を持っている、と認定されなければなることはできません。

当院では歯科医師が漠然とした感覚で判断するのではなく、ホワイトニング・コーディネーターが、患者さま一人ひとりのお顔や唇の色に合わせて、一番美しく見える歯の色合いをご提案します。女性の患者さまの場合は、お化粧の色までを考慮に入れてご提案しています。研究と専門的知識に基づいた根拠あるご提案ができると自負しております。気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。

初期の口腔がんも見逃さない、専門医による「口腔外科」

当院の院長は、口腔外科を専門としています。豊富な知識と経験で、どんな小さな病変でも見逃しません。

口腔外科

口腔外科とは、お口の中やあご、その周辺に現れる疾患を治療する診療科です。口腔外科で取り扱う疾患には、歯が原因で起こるもののほかに、ガンなどの腫瘍、スポーツでの外傷など、かなり幅広い範囲が含まれます。

口腔外科の治療は、ほとんどが手術などの外科的手法によるものです。ただし、お口の中の炎症によって顔が腫れているといった場合には、点滴で炎症を抑えたり、血液検査や尿検査などの内科的治療を行ったりすることもあります。

専門医による診断と治療

口腔外科当院の院長は、口腔外科を専門としています。長年の研究から得た豊富な知識と技術で、お口の中のどんな小さな問題でも見逃しません。

一般的な歯科医師が口腔ガンの症例を見る経験は生涯に3~4例だと言われていますが、当院では昨年1年間で3例の口腔がんを発見しました。これも当院の病変に対する意識の高さではないでしょうか。

幅広い症例を取り扱う口腔外科ですが、当院で治療を行った病変の中から、一部をご紹介します。

歯肉メラニン沈着
健康な歯肉はピンク色をしていますが、黒ずんでしまうことがあります。その原因のほとんどは、メラニン色素の沈着によるものです。メラニン色素の沈着は、口呼吸や喫煙といった習慣によって引き起こされます。

メラニン色素の除去には、レーザー照射を行います。歯科用レーザーを照射することで、メラニン色素を含む歯肉の顆粒層までを除去します。ほとんどの場合、数回の治療でピンク色の健康な歯肉が取り戻せます。

メラニン沈着次へメラニン沈着

舌小帯強直症
口腔外科舌小帯とは、舌と顎骨を結んでいる組織です。この舌小帯が前歯のすぐ近くまで続いていると、舌の動きが制限され、発音障害や咀しゃく障害を起こすことがあります。それが舌小帯強直症です。

舌小帯強直症では、舌小帯の一部を切除して適切な長さにする必要があります。局所麻酔を行い、レーザーメスで切除するので、出血や痛みはほとんどありません。舌小帯強直症で嚥下障害を起こしている場合、乳児期であっても手術を行います。

歯ぎしり・食いしばり
ナイトガード歯周病は歯の周囲の組織が炎症を起こす病気ですが、その原因のひとつに歯ぎしりや食いしばりがあります。歯ぎしりや食いしばりで歯肉や骨に無理な力がかかることで、歯周病を急速に悪化させてしまうのです。

歯ぎしりや食いしばりの場合、お口の中を保護するマウスピースを着用してのリハビリ治療を行います。マウスピースを着用することで、歯にかかる無理な力を軽減します。また、自己暗示療法を行う場合もあります。

顎関節症
口腔外科口を開くときにカクンと音がする、口が開けにくい、顎関節が痛むといった症状の方は、顎関節症に罹っている疑いがあります。顎関節症では、あごの関節だけでなく周囲の筋肉にも無理な力がかかってしまいます。しかしその原因はひとつではなく、いくつもの要因が重なって起こることが多いので、治療も原因に合わせて行わなければなりません。

顎関節症の要因としては、うつぶせ寝、ほお杖、姿勢の悪さ、歯ぎしり、食いしばり、日常の咀しゃく習慣、ストレスなどが考えられます。また、事故などで強くあごを打ったことから発症することもあります。

当院では、顎関節にレーザー照射を行い、炎症を抑える治療を行っています。また、筋弛緩薬や消炎鎮痛剤、および抗不安薬などを処方することもあります。そのほかに、原因に合わせた筋マッサージや筋ストレッチ、開口訓練、生活習慣の改善アドバイスなどを行っています。

睡眠時無呼吸症候群
口腔外科睡眠時無呼吸症候群は、寝ている間に何らかの原因で気道が塞がり、呼吸ができない時間が何度も起きてしまう病気です。十分な睡眠が取れないので、日中に眠気や倦怠感などを感じます。それだけではなく、高血圧や心筋梗塞、脳卒中などを発症するリスクも高まると言われています。

睡眠時無呼吸症候群の原因はさまざまです。肥満によって首部分の脂肪が厚くなることが主な原因だと考えられてきましたが、あごや鼻、扁桃腺などの構造によって、肥満でなくても発症します。また、日本人は欧米人に比べてあごが小さく、睡眠時無呼吸症候群を起こしやすいことがわかっています。

2004年から、睡眠時無呼吸症候群と診断された患者さまは、歯科医院でのマウスピース治療が可能となりました。睡眠と歯科領域に関しては、医科・歯科の連携がすでに始まっています。

まずは、提携施設にて1泊2日入院で、睡眠中の無呼吸の状況、酸素飽和状態や体動、眠りの深さを調べた上で、適切な治療を提案させていただきます。

ドライマウス(シェーグレン症候群)
口腔外科主な症状は、唾液の分泌が少なくなりお口の中が乾くことですが、ほかにも、お口の中がヒリヒリする、入れ歯がこすれて傷ができたり外れたりしやすい、話しづらい、食べ物の味がわかりにくい、目の乾燥、鼻腔の乾燥、息切れ、発熱、関節痛、湿疹といったさまざまな症状が現れます。

原因は、服用薬による副作用によるもの、遺伝によるもの、免疫力の低下、ウイルスやストレスといった外的要因、女性ホルモンの減少などで、どれか1つではなく、いくつかの要因が重なって発症します。

シェーグレン症候群の診断には、唾液分泌量の検査、涙の分泌量の検査、血液検査などを行わなければなりません。いずれも当院にて以上の検査を行い、シェーグレン症候群と診断された場合、免疫内科の医師と連携しての治療が必要です。

治療方法としては、水分摂取法、唾液分泌促進薬、唾液腺マッサージ、お口の周りの筋肉を動かすことでの分泌促進法、睡眠中または起床時のお口の中の乾燥に対しては、夜間にお口の中に装着するプレート法など、症状に応じて対応いたします。

外科的な処置にも対応する、質の高い「歯周病治療」

一生涯、患者さまが持って生まれた天然の歯で過ごしていただけるよう、外科手術までを含めた質の高い歯周病治療をご提供しています。

歯周病治療

お口の中の細菌の固まりである歯垢(プラーク)が歯の表面に貼り付き、カルシウム分を吸収して石灰化すると歯石に変わります。すると次第に、歯と歯肉の間にある溝が深くなっていきます。これが「歯周ポケット」と呼ばれる部分です。

歯周病は、その歯周ポケットに歯垢や歯石が溜まって炎症を起こした状態です。炎症が歯周ポケットの深部まで及ぶと、歯の根を包んでいる歯根膜や、歯を支えている歯槽骨が溶かされていきます。その結果、やがて歯が自然に抜け落ちてしまうのです。

歯周病の治療を優先
虫歯を治療しても、歯周病が進行してその歯が抜けてしまえば、虫歯の治療が無駄になってしまいます。また、歯周病が進むと歯肉やあごの骨の状態が変わってくるので、型が正確に取れないといった弊害も起こってきます。歯の治療を受けるためには、まず歯周病を治すことが大切なのです。

そのため、歯垢や歯石を除去して歯ぐきを引き締め、場合によっては歯ぐきの移植や骨の再生を行い、正しい噛み合わせを確保します。それからでなければ、長年機能する質の高い歯科治療は受けられません。

歯周病の進行と治療法

歯周病の初期段階では、痛みなどの自覚症状がほとんどありません。そのため、自覚症状が現れる頃には、すでに歯の周辺の組織がかなりのダメージを負っています。

初期の歯周病は、歯垢や歯石を除去し、歯みがきなどの毎日のケアをしっかり行うことで完治します。だからこそ歯周病は早期発見・早期治療が何よりも大切なのです。歯周病予防のためにも、定期的にメンテナンスを受けることをお薦めします。

軽度歯周病歯周病の進行
歯と歯肉の間の歯周ポケットに、歯垢や歯石が溜まり始めた状態です。歯肉に炎症が起き、ときどき腫れや出血が見られます。この段階では、歯周ポケットのクリーニングを行い、毎日の歯みがきを正しく行うことで症状の改善が期待できます。

中等度歯周病歯周病の進行
歯周ポケットが次第に深くなり、歯を支えている骨の崩壊が始まります。歯を磨くと出血することもあり、歯周病独特の口臭が気になりだします。

中等度歯周病でも、基本的な治療法は初期と同じです。ただし、治療時に痛みを伴うことが多いので、麻酔をして治療を行います。また、歯周ポケットの深さが4mm以上になっている場合は、歯周外科手術を行うこともあります。

重度歯周病歯周病の進行
歯肉が真っ赤に腫れ上がり、骨が崩壊して歯が大きく揺れ動くようになった状態です。この段階に至ると、すでに歯の神経が死んでしまっているので、それほど痛みは感じません。

治療としては、歯周外科手術を行います。患部の歯肉を切開して、歯の根に近い部分にまでついてしまった歯垢や歯石を取り除き、歯周ポケットが正常な深さになるように縫合します。また症例によって、骨の再生手術なども行われます。

ただし、どうしても歯の保存が難しく、抜歯に至るケースもあります。

歯周病外科手術

歯周病外科手術当院では、患部の状態によって歯周病外科手術を行っています。歯周外科手術にはさまざまな種類がありますが、目的は歯を支えている骨や歯肉を健康な状態に戻し、歯周ポケットを正常な範囲の深さにすることです。一般的に、歯周病外科手術が適応されるのは中度歯周病以降です。

歯周病では、歯肉が痩せて歯の根がむき出しになってしまうこともあります。その場合は見た目の美しさを考えて、移植手術なども行っています。いずれの手術でも、豊富な経験と知識から、症状や患者さまの体調に合った治療をご提案しています。

インプラントの開発・研究に携わった院長がガイド手術で安心・安全に行う

当院の院長は、長年インプラントの研究・開発に携わってきました。その経験と知識から、患者さまの負担を可能な限り軽減するインプラント治療をご提案しています。

インプラント

インプラントとは、歯を失ってしまった部分の骨にチタンなどの金属製の人工歯根を埋め込み、その上に義歯を取り付ける治療です。天然の歯と同じくらいの咀しゃく機能があり、歯並びも自然に見えることから、近年では治療を希望される患者さまも増えています。

当院でも、インプラント治療を年間300例近く手がけています。毎週木曜の午後をインプラント手術日にあて、感染対策も万全にして治療を行っています。また、他院でインプラント治療を受ける方のセカンドオピニオンも受け付けております。

当院の院長が開発したインプラント体POI
当院の院長は口腔外科を専門とし、長年インプラントの研究に携わってきました。その過程で、より優れたインプラントを開発するため、神戸製鋼所開発センターとの共同研究に参加しました。その結果生み出された「POI」というインプラントは、現在では国内シェア第1位を獲得しています。

そのほか、国内シェア第2位の「ITI」、世界最大シェアを誇る「ノーベルバイオケア」など複数のインプラント体を採用しています。患者さまのご希望や体質に合わせて、一番合ったインプラント体を使用しています。

患者さまの負担を軽減するインプラント治療

インプラント治療事故やケガで失った1本だけインプラントを入れる際には、あごの骨の強度が十分であれば特に問題なくインプラント治療が行えます。しかし、歯周病などで次々と歯が抜けてしまうこともあります。その場合、歯が抜けるたびにインプラント治療を行ったのでは、何本もの人工歯根を埋め込まなければならなくなってしまいます。

インプラントの手術自体はごくシンプルで、所要時間は1時間あまりで終了します。しかし、度重なればあごの骨への負担も大きくなり、治療費もかさんできます。

4本または6本のインプラント体で入れ歯を支える(All on 4 or 6)インプラント治療
全顎的に見て失った歯が多い場合、コンピューターによる十分な診査・診断を行った上で、より安心で安全な治療として、当院ではAll on 4 or 6(オールオン4 or 6)という治療法をガイド手術にてお薦めしています。これは、あごに4本のインプラント体を埋め込み、そこを土台に入れ歯を取り付ける方法です。

All on 4 or 6(オールオン4 or 6)は従来の入れ歯と違い、しっかりと取り付けることができるため、咀しゃく力は天然の歯とほとんど変わりません。いわば入れ歯とインプラントの利点を併せ持つ治療法と言えます。

症例:下顎の即時負荷 All on 6(オールオン6)を行った症例(下顎にインプラント6本を埋入)

9割以上の患者さまに適応可能
インプラント治療は、どんな症例にでも適応できるわけではありません。インプラント体を支えられるだけのあごの骨量がない患者さまには、増骨手術などが必要となりますし、それでも十分な骨量が得られない場合もあります。また患者さまによっては、インプラントが可能な箇所と不可能な場所ができてしまうケースもあります。

インプラント治療All on 4 or 6(オールオン4 or 6)では、インプラント体を埋め込む箇所は全顎でも4か所または6か所です。そのため、通常のインプラント治療が難しかった患者さまにも適応できることがあります。当院のこれまでの治療実績から見ると、9割以上の患者さまに適応可能です。

インプラント治療にはその後の定期的なメンテナンスが欠かせませんが、歯を失った部分すべてにインプラント体を埋め込むよりも、メンテナンスの手間も軽減できます。さらに歯が抜けるといったお口の中の状況の変化にも、補修などで対応しやすいという利点もあります。

症例:臼歯まで排列を希望された症例(上顎All on 8、下顎All on 6)

インプラント治療の流れ

インプラント治療には、いくつかの方法があります。その中でも代表的な方法とされる2回法を例に、インプラント治療の流れをご紹介します。

【1】カウンセリング
インプラント治療についての詳しい説明を行います。患者さまのお話もしっかりとお聞きし、不安や疑問を解消します。
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【2】精密検査・診断
レントゲン撮影、CT撮影、歯周病検査、噛み合わせの検査、あごの骨の検査などを行い、口腔内の状態を正確に把握します。
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【3】治療計画の立案
精密検査の結果に基づいて、治療計画を立案。治療にかかる期間や費用、リスク、治療後の保証についてご説明します。
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【4】インプラント埋入手術
外科手術を行い、あごの骨にインプラントを埋め込みます。1時間程度で終わります。
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【5】治癒期間
インプラント体とあごの骨が結合するのに必要な期間です。部位によって違いますが、通常は3~6か月程度です。
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【6】アバットメント装着手術
外科手術を行い、インプラント体と義歯をつなぐアバットメントと呼ばれる部品を装着します。当日は仮歯を装着して帰ることができます。
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【7】義歯の作成
手術跡がふさがるまでの期間を使い、最終的にインプラント体に取り付けるための義歯を作成します。
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【8】人工歯の装着
義歯をインプラントに取り付けます。
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【9】定期メンテナンス
治療終了後は3~6か月に1回の定期メンテナンスが必要です。メンテナンスでは噛み合わせの調整やクリーニング、毎日のケアのためのブラッシング指導を行います。

インプラント治療のためのさまざまな手法

インプラント治療には、適応できる症例と、適応が難しい症例があります。しかし、できるだけ多くの患者さまにインプラント治療を受けていただくため、当院ではさまざまな技術を取り入れております。

【当院のインプラント治療の特徴】サージカルガイドの採用インプラント治療
インプラント治療におけるリスクのひとつに、インプラント体を埋め込む角度や深さの不具合があります。それを避けるために用いられるのが、サージカルガイドという治療器具です。インプラント体を埋め込む際に、骨に開ける穴の位置や角度を正確に計測します。

まず、患者さまの口腔内をCT撮影し、そのデータをインプラント専用の高精度解析ソフトで分析し、サージカルガイドを作成します。コンピューターによる正確な解析で、将来的なリスクも視野に入れた治療が可能となりました。その精密な科学的データに基づいて、安心できる安全なインプラント治療を行っています。

【当院のインプラント治療の特徴】矯正治療と組み合わせたインプラント
当院では、矯正治療と組み合わせたインプラント治療も行っています。たとえば、歯が抜けてしまった部分の骨量が足りず、インプラント治療に適さない場合、残っている健康な歯を矯正治療で動かして、十分に骨量のある部分にインプラント治療を行うということができます。症例によって可能かどうか異なりますので、まずはご相談ください。

症例:矯正+インプラント術前術後

【当院のインプラント治療の特徴】増骨手術
骨量が少ないためにインプラント治療が難しい患者さまには、増骨手術を行っております。増骨手術にはいくつかの方法がありますが、インプラントを行う部位や患者さまの体質によって、最適な手術法をご提案しています。

症例:骨の再生と審美治療(エクストルージョン)

【当院のインプラント治療の特徴】インプラント治療の保証期間インプラント治療
当院でインプラント治療を受けられた患者さまには、7年間の保証をお付けしています。治療後に当院で定期メンテナンスを受けていながらも、インプラントに不具合が出てきてしまった場合には、治療から7年間は無償で補修を行っています。

一般歯科

当院では、虫歯にも歯科用レーザーを使い、科学的に診断します。それに基づいて、確実かつスピーディーな治療を可視化しながら行っております。

一般歯科

従来の虫歯治療は、歯科医師が目で見て虫歯の有無を判断していました。染色液などで虫歯を診断する方法もありますが、それでも最終診断は目視しかありませんでした。つまり、歯科医師によって診断が変わることもあったのです。

しかし、確実に治療を行うためには、診断も科学的根拠のあるものにしなければなりません。当院では、ダイアグノデントと呼ばれる虫歯診断装置を導入しています。ダイアグノデントは歯科用レーザーによる診断で、歯に当てることで虫歯の状況を数値によって知ることができます。

歯科用拡大鏡歯科用拡大鏡
確実な治療を行うためには、患部をよく見ることも必要です。そのため、当院では歯科用拡大鏡を導入しています。しっかりと患部を見ることで、歯を削る量を最小限に抑えています。

また、患部がはっきりと視認できることで、治療時間の短縮にもつながりました。可能な限り患者さまへの負担を軽減するため、科学的根拠に基づいた手早く確実な治療を行っています。

歯を失ってお困りの方、あきらめずに一度ご相談ください

歯を失ってお困りの方、重度の歯周病の方、あきらめずに一度ご相談ください。

ないとう歯科クリニック 院長メッセージ

ないとう歯科クリニックで実際に行った症例をご紹介します。
症例:下顎の即時負荷 All on 6を行った症例(下顎にインプラント6本を埋入)
症例:便宜抜歯を行ったのちAll on 4を行った症例(上顎にインプラント4本を埋入)
症例:臼歯まで排列を希望された症例(上顎All on 8、下顎All on 6)
症例:上顎前歯部の角化歯肉が少ないケースの症例(上顎にインプラント3本を埋入)

根管治療

根管治療歯の中心には歯髄と呼ばれる部分があり、神経や毛細血管がとおっています。虫歯を引き起こす細菌が歯髄にまで達すると、神経のとおっている細い管を通じて歯の根まで冒されてしまうので、根管治療が必要となります。

根管治療の基本も、通常の虫歯治療と同じく、菌に冒されて悪くなった部分を除去し、除菌することです。しかし、根管は複雑な形をしているため視認が難しく、以前は手探りで作業するしかありませんでした。そのため完全に除菌しきれず、穴をふさいでから数年経って再発ということもありました。

当院では、歯のCT撮影を行うことで、より正確な治療が可能となります。

次亜塩素酸ソーダとEDTAによる洗浄
当院の根管治療では、次亜塩素酸ソーダとEDTAによる根管洗浄を行っています。まず拡大鏡を使って視認しながら、悪くなった部分を除去します。その後、次亜塩素酸ソーダで洗浄します。

次亜塩素酸ソーダには強力な殺菌作用があるため、根管の中に残っている細菌を死滅させてくれます。また、次亜塩素酸ソーダは無機質を溶かすことがないので、歯の健康な部分はまったく影響を受けません。次亜塩素酸ソーダとEDTAに加え、使い捨ての滅菌されたペーパーポイントを根管内に使用することで、再発の恐れのない、滅菌された確実な根管治療をご提供します。

ピッタリ合う入れ歯も低価格な保険診療でしっかり対応します

治療法や使える素材が限られている保険診療でも、ていねいに行うことでしっかりと治療できます。

保険診療

歯科治療には「保険診療」と「自費診療」があります。「保険診療」は、みなさまが加入している国民健康保険や社会保険の範囲で行われる治療です。保険診療では治療法や治療に使える材料が細かく規定されているため「質の高い治療は受けられない」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

一方「自費診療」は、治療法に一切の制限がありません。保険診療では使えない素材や技術を使った、より質の高い治療が受けられるという利点があります。しかし、保険診療でも手間をかけることで、十分に質の高い治療が可能です。

保険診療
保険診療では、一つひとつの治療法について治療費が決められています。そのため日本全国どの歯科医院で治療を受けても、同じ治療法なら治療費はほぼ変わりません。安価で一定の治療が受けられるという、大変優れたシステムです。

当院では、患者さまの負担をできる限り軽減するため、まず保険内での治療をお薦めしています。最初から自費診療をお薦めすることはありません。

保険診療の入れ歯

保険診療の入れ歯「保険の入れ歯では、口に合わないものしか作れない」と言う方もいらっしゃいます。しかし、入れ歯がお口に合わないのは、保険診療のせいではありません。入れ歯を作る技術や、お口の中の環境、唾液の量や性状によることもあります。

当院では、入れ歯を作る際にしっかりと型を取るだけでなく、噛み合わせもチェック。その手間をかけることで、保険内でもお口に合った入れ歯を作ることができます。

万全の感染対策、スタッフみんなで取り組む清潔な環境づくり

院内感染を防止するための衛生管理は、歯科医院のマナーだと考えています。当院では、月1回のミーティングでスタッフの滅菌に対する意識を高めています。

感染対策

歯科治療の際に、患者さまの唾液や血液が周囲の機器に付着することがあります。唾液や血液はさまざまな病原菌を媒介するものでもあります。その処理が行き届かなければ、院内感染を引き起こしてしまうこともあり得ます。

医院内の衛生管理は、歯科医療に従事する者として最も気を付けるべきポイントです。機器の滅菌・消毒は、歯科医院として絶対に行わなければいけならない基本的なマナーと言ってもよいでしょう。

滅菌のための意識感染対策
当院では、治療に使われる機器の滅菌・消毒に、オートクレーブなどの滅菌機を導入しています。しかし、これだけでは感染対策として十分とは言えません。どんなに優れた滅菌機であっても、使う側が機能や取り扱いを熟知していなければ、せっかく行った滅菌が無駄になってしまうこともあります。

確実な滅菌作業を行うためには、スタッフ全員が滅菌・消毒に対する高い意識をもって臨まなければなりません。そのため、月1回は全スタッフが集合して、院内感染防止のためのミーティングを行っています。

殺菌レベルが一目でわかる工夫感染対策
院内感染を防止するため、滅菌機器の取り扱い以外にもさまざまな対策を行っています。そのひとつがタオルの色分けです。手を拭くためのタオルは青、滅菌器具を扱うためのタオルは黄、滅菌器で完全清潔にしたタオルは緑というように、一目見て何の目的に使うタオルなのかがわかるようにしました。

そのほかにも、滅菌対策に見直すべき点はないのかなどを毎月の院内ミーティングで話し合い、全員が滅菌への意識を共有しています。当院では、今後も滅菌への取り組みをさらに精度の高いものにするべく努力して参ります。

必要に応じて血液検査も点滴も、全身を考えた治療を行います

お口の中だけでなく、患者さまの全身の状態を総合的に考えて、患者さまが安心できる治療を行っています。

全身を考えた治療

歯科医師が治療するのはお口の中です。しかし、口も体を構成する重要なパーツの1つ。本当の意味で患者さまの身になった治療を行うためには、お口の中だけでなく、全身のことまで総合的に考えなければなりません。

たとえば、心臓病などの循環器疾患がある患者さまの場合、歯科治療がストレスとなって発作を誘発してしまうことがあります。また、歯周病は口腔内の病気ですが、患部から細菌が血管内に侵入し、脳卒中や腎臓病などの全身疾患の原因となることもあります。

つまり、安全な歯科治療を行うためには、全身の状態まで考えることが必須となるのです。

血液検査と点滴

全身を考えた治療当院では、患者さまの全身の状態を考えた治療を行っています。全身疾患の持病をお持ちの患者さまには、場合によっては血圧・脈拍・呼吸などのモニタリングをしながら治療を行うこともあります。事前に万全の準備を整えて治療にあたることで、万が一の際にも素早く対応できる安全性を確保しています。

また抗血栓療法を行っている患者さまは、食事などほんの少しの外的要因で変化します。治療時の正確なデータを得るために抜歯直前に血液検査、PT-INRを行い、数秒後には結果がわかるため、体に大きな負担を伴う治療には点滴をし、静脈鎮静を行う場合もあります。

全身を考えた治療を行うためには、歯科医師はもちろんのこと、歯科助手や歯科衛生士にも看護分野の知識が必要です。当院ではそのためのスタッフ教育にも力を入れ、万全の体制で患者さまをお迎えするようにしています。

口腔がんの発見

近年では、口腔内のガンを気にされる患者さまも増えてきました。当院では、細胞診や色素を使ったルゴール検査を行い、口腔内の腫瘍やガンの早期発見にも努めています。

一般的な歯科医師が口腔がんの症例を早期発見するのは、生涯に3~4例だと言われています。当院では、昨年1年間で3例の口腔がんを早期に発見し、関連施設により適切な処置が行えました。これも本当の意味での患者さまの身になった治療を行っている成果だと受け止めております。

どうぞ安心して歯科治療に臨んでください。

イオンモール内の歯科医院、待ち時間に買い物もできます

患者さまがお気軽に来院いただけるよう、通院しやすい雰囲気作りを心がけております。

待ち時間にお買い物

当院は、さまざまな専門店のそろったショッピングモール、イオン加古川店の中にあります。モール内には、ファッション、生活雑貨、フード・グルメなど幅広いジャンルの店舗以外に、別棟に映画館も併設。ショッピングや映画鑑賞のついでに、お気軽に立ち寄っていただけます。

モール内はバリアフリーの設備も整っているので、車いすやベビーカーをご利用の患者さまでも楽に通院できます。そのため、老若男女問わず、幅広い層の患者さまに来院いただいています。また、モールには自走式の立体駐車場も併設されており、お車での通院にも支障はありません。

余裕を持たせた院内余裕を持たせた院内
院内も、余裕を持った造りになっています。待合室には、ゆったりとくつろげるソファを設置。壁にはお子さまが描かれた絵が飾られ、親しみやすい雰囲気になっています。診察室は、通常なら5~6台の診察ユニットを置くスペースに、4台のユニットを設置。左右どちらからでも処置ができるようになっています。

余裕を持たせた院内また、医院の入り口前はモールの休憩スペースになっていて、テレビも置かれています。歯科医院の雰囲気が苦手だとおっしゃる患者さまは、そちらでお待ちいただいても結構です。順番が来たら、お迎えに伺います。

当院は、なるべく通院しやすい雰囲気作りを心がけていますので、お気軽にご来院ください。

患者さまの負担を減らすように心がけています

治療中に起こるさまざまな状況を的確に判断し、患者さまを迅速にサポートできるよう、スタッフ教育を徹底しています。

適切な判断

当院は、患者さまにできるだけ負担を感じさせない歯科治療を心がけております。治療時の痛みを軽減することもそうですし、患者さまのお話をじっくり伺って不安の解消に努めることや、ストレスを感じないような院内環境を整えることも、患者さまの負担を減らすために必要と考えています。

お口の中の環境は、患者さまによってさまざまです。すべてのケースにおいて最善の治療を行うためには、高度なレベルの知識と技術が必要です。

また、治療中にはさまざまな事態が起こることもあります。そのときに適切な判断を下して対処するためには、豊富な経験が要求されます。

患者さまを適切にサポートするためには、歯科医師、歯科助手、歯科衛生士、歯科医療事務スタッフという職分にかかわらず、常にレベルアップを目指していかなければなりません。そのため、当院ではスタッフの教育にも力を入れています。

治療中に気分不良となった患者さまのケース

適切な判断ある患者さまを治療中に、迷走神経反射で患者さまの血圧が急に下がってしまうということがありました。そのときドクターは歯科助手に「バイタルチェックをお願いします」という指示を出したのです。

バイタルサインは、日本語で言うと「生体情報」、もっと簡単な言い方をすると「生きている証」です。医学でバイタルといえば、脈拍、呼吸、血圧、心電図などのデータを指します。しかし歯科では、歯の神経が生きているか死んでいるか調べることを言います。つまり、同じ「バイタル」という言葉でも、状況によって示す意味が違ってくるのです。

バイタルチェックを指示された歯科助手はすぐに状況を察して、慌てず患者さまの血圧・脈拍・酸素飽和度等モニターの計測を始めました。それだけでなく、患者さまが血圧データを見てさらに気分が悪くならないようにと、さりげなく血圧計と患者さまの間に立ち「ゆっくり深呼吸をしましょう」と声をかけながら患者さまの体をさすったのです。

看護の基本をスタッフに周知
一般的な歯科医院では、患者さまの体に触れることはまずありません。不用意に触ると、ハラスメントになってしまう恐れもあるからです。しかし全身疾患の治療では、患者さまの気持ちを落ち着かせるため、肩などに手を触れる、体をさするといったことは看護の基本です。

当院ではあえて、そういった看護の基本をスタッフ全員が学んでいます。患者さまの様子をよく観察し、的確に状況を判断して看護することが、歯科治療にも必要であると考えているからです。

患者さまのバイタルチェックをした歯科助手は、当院に勤めてまだ半年でしたが、状況に合わせて適切な処置を行いました。そのため患者さまも、その後は特に問題なく治療を終えることができました。これも、当院のスタッフ教育が行き届いていることの証ではないでしょうか。

これからも当院では、状況に応じて適切な判断を下し、患者さまをサポートできるようレベルアップに努めてまいります。どうぞ安心してご来院ください。

全スタッフが患者さまの状況を把握しています

患者さまの情報をスタッフ全員が共有することで、患者さまからのご質問にもすぐお答えできます。

情報の共有

当院ではより良い歯科治療をご提供するため、スタッフ全員が協力するチーム医療を推進しております。そのためには、スタッフ間のコミュニケーションが欠かせません。

当院では毎朝、スタッフ全員が顔を合わせての院内ミーティングを行っております。ミーティングでは、その日に来院される全患者さまのカルテを回覧。歯科医師、歯科助手、歯科衛生士、歯科医療事務スタッフが、職分にかかわらず全患者さまのデータを共有しています。

スタッフ全員で実現するチーム医療

情報の共有スタッフの人数も多い大きな歯科医院では、初診のときに対応した歯科医師がその患者さまの治療を最後まで行う、担当制を取っているところが多いかと思います。しかし担当制には、ほかのスタッフが患者さまの情報を共有していないため、担当外のスタッフがフォローしづらくなるという欠点があります。

当院ではスタッフ全員が全患者さまの情報を把握しているため、患者さまのご意見やお問い合わせについて、どのスタッフでもすぐに対応できます。歯科医院全体を1つのチームとして機能させることができるのが、当院のような中規模歯科医院の強みではないでしょうか。

患者さまの声にすぐ対応

情報の共有院内ミーティングでは、患者さまの情報共有だけでなく、日々の業務の中で気づいたことなども話し合っています。歯科医師や事務スタッフといった職分を超えて、お互いに対等な目線で話し合うことで、患者さまに快適に過ごしていただける、通院しやすい歯科医院を作っていきたいと願っています。

当院の歯科治療の中で疑問点などありましたら、どのスタッフにでも結構です。お気軽にお声がけください。

スタッフが共に成長し、支え合いながら最善の治療を提供します

クジラの群れのように、スタッフ全員が助け合い、一丸となって治療に邁進したい。それが当院の理念です。

チーム医療

当院には、2名の歯科医師、6名の歯科衛生士、2名の歯科助手、2名の歯科医療事務スタッフが在籍しています。そのスタッフがそれぞれ担当する分野の知識と経験を活かして、一丸となって患者さまの治療にあたっています。

歯科治療は、歯科医師だけではできません。どんな大きな病院でも、それは同じです。質の高い歯科医療を提供するためには、さまざまな分野から歯科医療に携わる者全員が協力し、それぞれの力を遺憾なく発揮できる体制を整えなければなりません。

当院では、スタッフ全員を1つのチームとして「チーム・ホエール」と呼んでいます。そして、当院のシンボルマークにもクジラを採用しています。

お互いにフォローし合うクジラの群れチーム医療
クジラの生態をご存知でしょうか。クジラは何頭かでまとまって群れとして生活しています。新たに子どもが生まれると、子育てのためにエサとなるプランクトンや魚を追って、北から南まで群れで旅していきます。

群れの中である1頭がケガをすれば、ほかのクジラがフォローしながら泳いでいきます。そして外敵から襲撃を受けた際は、円陣を組んで群れを守ろうとするのです。

当院でもクジラと同じように、1つのチームとしてお互いの専門的な知識を活かし、フォローし合えるような優れたチーム体制を作りたい。その思いから、チーム・ホエールと呼ぶようになりました。

ないとう歯科クリニックの理念

理念当院では次世代の育成も重要だという見地から、歯学部臨床研修医、歯科衛生士を養成する大学からの学生研修を受け入れています。研修で訪れた学生には、最初に「どうしてチーム・ホエールなのか」という質問を投げかけています。はじめはその意味がわからない学生も、研修が終わる頃にはそれぞれに答えを導き出します。

理念「クジラが超音波で会話をするように、声には出さなくともお互いが意志を通じ合わせて、息の合った歯科治療を行っているから」
「クジラの群れのように、スタッフが助け合って質の高い歯科治療を行っているから」

その答えを聞くたびに、あえて説明しなくとも歯科治療に臨む姿勢を見ることで、当院の理念は伝わるのだと自負しております。

患者さまも加えたチーム医療

チーム医療チーム・ホエールのメンバーは、当院のスタッフだけではありません。当院を訪れる患者さまもまた、チーム・ホエールのメンバーの1人なのです。なぜなら、患者さまのご協力なくしては、病気の治療は成り立たないからです。

当院では、患者さまとの絆を育み、しっかりとご意見をお聞きすることで、より良い歯科治療がご提供できると考えています。今後もチーム医療を軸に、高度で良質な最新治療をご提供していきます。

まずは、お悩みをご相談ください

「入れ歯の調子がよくない」「歯ぐきの腫れや口臭が気になっている」など、お口の悩みはありませんか?治療に関する疑問・不安、治療内容について、まずはお気軽にご相談ください。