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2019年4月18日

平成31年3月18日、マウスピース矯正の1つでインビザとよく似た矯正治療の方法で、最近注目を浴びている「シースルーアライナー矯正」のセミナーへ参加してきました。
口腔外科専門の私が、対応することもできるマウスピース矯正で、当院矯正担当医の大迫先生のお墨付きもあり、講義を受けてきました。本格的な矯正ワイヤー装置を装着するのではなく、プチ矯正といった考え方で、また矯正治療後の後戻りへの対応もできるものです。

①従来のワイヤー治療に比べ、透明シート使用で目立たずピッタリフィットします。ま た歯の移動にともなう痛みも、ソフトからハードタイプへの段階使用で軽減。取り 外 し可能なので、いつも通り食事や歯磨きができます。
②シースルーアライナー矯正の特徴として、取り外し可能、痛みが少ない、目立たな  い、期間の短縮、費用の軽減(期間、費用は歯の状態によって異なります)
 こんな方におすすめです!
 前歯が出ている、でこぼこしている、前歯の噛み合わせが深い、すき間がある、前歯  が噛み合わない
③注意事項として
 ・1日に18~22時間の装着が基本となります。食事の時や歯磨きの際には外して頂きま  すが、その他は装着して頂きます。
 ・治療期間は患者さんの歯の状態により異なります。シュミレーションにより治療ス   テップ数が決定します。※1ステップ→原則ソフトタイプを1週間+ハードタイプ2週  間
 ・装置を外す際には奥歯側から丁寧に外して下さい。
 ・食事の時や、コーヒー、お茶など熱い飲み物を飲む時には必ず装置を外して下さい。
 ・装置が変形したり、破損、紛失した際にはすぐに連絡して下さい。
 ・治療をスムーズに行うにあたって、歯科医師の指導に従って下さい。

今後、当院で矯正外来のオプションの1つとして、近々導入開始する予定です!IMG_2109.JPGIMG_2111.JPGIMG_2111.JPG

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医療法人内藤会 ないとう歯科クリニック 理事長/院長 髙橋 夏輝

医療法人内藤会 ないとう歯科クリニック
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院長 髙橋 夏輝

院長メッセージ

医療を通して患者様の笑顔に貢献できるように日々研鑽しております。 どんな些細なことでも構いませんので是非お気軽にお越しください。