審美・セラミック治療におけるリスクと副作用

  • 審美治療でセラミック治療を行われた場合、保険適用外となり自費治療になります。
  • 治療では、歯を削ることがあります。また、知覚過敏の症状が出る可能性があります。
  • 治療での歯肉の移植は、二次的な出血、疼痛、腫脹(しゅちょう)の恐れがあります。
  • 事前に神経の処置(根管治療)や土台(コア)の処置が必要となることがあります。
  • 個人差により、装着したセラミックは、欠け、割れ、脱離することがあります。
  • 噛み合わせ・歯ぎしりの強い方は、破損防止のためにマウスピースをお勧めすることがあります。
  • 審美治療後、自発痛、咬合痛、冷温水痛を生じることがあります。
  • 審美治療において、抜髄(神経治療)や抜歯が必要になることがあります。
  • 抜歯や外科処置を伴う場合、出血や腫脹を生じることがあります。

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