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2021年12月 2日

加古川でインプラント、口腔外科を専門として開業しています医療法人社団内藤会・ないとう歯科クリニック理事長の内藤です。

今年の初め頃、医師会の支援センターのケアマネージャーより、私にあるご家族の方と歯科相談について面談をとの依頼がありました。

面談したのは、6人家族のお母様で、お子様が3人(6歳、4歳、3歳)そのうち真ん中のお子様が障害をお持ちとのことでした。相談内容は真ん中のお子様のことではなく、一番上の6歳と一番下の3歳のお子様の口の中の相談でした。

真ん中のお子様は、歯科保健センターにて1年から2年に一度全身麻酔で虫歯治療を行っ
ていますし、半年ごとのケアを受けているので安心とのことでした。しかし上と下のお子様にまでは手が届かなく、夜の仕上げ磨きや朝食後の通学前はまるで戦争状態だとおっしゃっていました。この2人を何とか虫歯にさせないで育てたい、でも3人の仕上げ磨きや口の中の管理には時間がなく限界にきている、歯科医院へ行くのも大変とのことでした。

そこで私の回答はこうでした。
「お母さん、本当によく頑張っていますね。6歳と3歳のお子様に虫歯を作らず、今まで管理していらしたんですね。素晴らしいことです。障害のあるお子様とお2人のお子様とで手がかかり、またご家族の食事や家事も大変でしたね。もしよろしければ、フッ素の洗口はいかがですか?お母様が行うのではなく、2人のお子様にどんどん自立してもらいながら口のリスクを変えて頂けませんか?
そのために①飲食の回数のチェック(ダラダラ食べをさせない)②本人によるプラーク(歯垢)の可能な限りの除去 ③お子様自身による寝る前のフッ素の洗口(できる限り長い時間ブクブク)等でした」

こんな感じで私からのアドバイスをさせて頂き、お母様の日々の頑張りに逆にエネルギーをもらった一日でした。

当院では一日一回のフッ素洗口法による口腔指導を行っています。また通院中のお子様やお孫様で試してみようかなと思われる方は是非ご相談ください。

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医療法人内藤会 ないとう歯科クリニック 理事長/院長 内藤 勲

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