【続】様々なお悩み
皆さま、ご無沙汰しております。加古川市の歯医者 ないとう歯科クリニックスタッフ
現在育休でお暇をいただいております歯科衛生士のMです。
不安を抱える日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?落ち着いた日々を取り戻せた暁には、家族や友人とでかけたり、お食事したり...笑顔でお会いしたいですよね(^^♪
今回のブログは「2020年1月13日」投稿の『様々なお悩み』の続編です。前回の内容は、ここ数年でインプラント治療は発展・発達し、より低侵襲になったという内容でした。
ほんの数年前まではCTを撮影し、歯科医師のみでプランニングし、インプラント処置部分を大きく切開し、術後はある程度の痛みや腫れは当たり前...などという時代もありました。(いや、まだそういう治療なんだと思っておられる方は多いでしょう)
私自身がもし歯を失った場合、施してもらいたい治療はインプラント一択です。ですが、条件があります。それは【ワンガイド】によるインプラントです。
この【ワンガイド】とは歯科用CTで撮影したデータをシミュレーションソフトを使ってさまざまな角度や咬合などから『ココだ!』というところに施術するのです。ピンポイントで設計できるので、今までの(大きく切開する)=腫れや出血を最低限に抑えることができるのです!!
ではここで実例を挙げましょう。対象患者は私の母です。もちろん許可は取っていますので、実例写真も併せてお見せします。
左上第一大臼歯、第二大臼歯の欠損です。
①シミュレーションを立てるための資料採得(CT写真、歯型採り)
②歯科医師とインプラントセンターの専門員、技工士によるプランニング(ゴメンナサイ。ここまではお写真ありません)
これが【ワンガイド】です!
③施術
歯肉をパンチング(くり抜いた)出血がほぼないのがわかりますよね?!そしてフィクスチャー(ネジ)を埋入。ちなみに母にこの日、痛みとかはどう?と聞いたところ「全然痛くない!むしろ歯を抜いた時の後の方が痛かったわ。あまりにもなんもなさすぎてほんまに入っとるか心配やわ笑」だったそうです。笑
そして上部構造へ行程を移します...もちろん!!【加古川のインプラントでワンガイド】をしている所だったらどこでも良い!というわけではありません。
手前味噌ではありませんが、信頼できるDr.頼りになるスタッフがいるところでないと、このような高価な処置は受けたくありません!その点、ないとう歯科クリニックのDr.やスタッフは安心して任せられる技術と知識があります。私自身も一旦職を離れ、改めて感じています。
お口は健「口」の入り口です。日々の暮らしを健やかに暮らすためにもお口は綺麗に、機能的に高く保ちたいものです。
加古川、高砂、姫路、明石など、近辺で歯にお悩みを抱えていらっしゃる方、もちろんインプラントだけじゃありません!お口に関わる悩み、相談など、一度加古川のないとう歯科クリニックへ相談されてみてはいかがでしょうか。