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2019年4月18日

IMG_2143.JPGのサムネール画像平成31年3月24日、咬合違和感について、東京医科歯科大学・口腔顔面痛制御学分野(顎関節治療部)の西山先生の講演を拝聴してきました。
内容は、「咬み合わせがおかしい」「咬む位置が安定しない」といった主訴を持つ患者さんの病態の「咬合違和感」についてでした。
これは、(PBS)あるいは咬合感覚異常症(OD)と同義語で用いられることが多いことから、歯科心身症の一種であると思われがちですが、果たしてそれは正しい認識と言えるのだろうか?といった内容でした。
そもそも「咬合違和感」とは、そのままの意味でとらえると、「上下の歯の接触状態がしっくりしないこと」ということになります。がしかし、このような状況は修復物の調整不足や歯周疾患による歯の移動、顎関節症による痛みなどによって引き起こされる可能性があるようです。また、ブラキシズムによる歯根膜の過敏で生じることも考えられるようです。
講演では「咬合違和感」を訴える患者さんを前にしたとき、まずどのようなことに注目すべきであるかということについて症例を提示し、明日からの診療に活かされる有意義な講演会でした。IMG_2144.JPGのサムネール画像

平成31年3月18日、マウスピース矯正の1つでインビザとよく似た矯正治療の方法で、最近注目を浴びている「シースルーアライナー矯正」のセミナーへ参加してきました。
口腔外科専門の私が、対応することもできるマウスピース矯正で、当院矯正担当医の大迫先生のお墨付きもあり、講義を受けてきました。本格的な矯正ワイヤー装置を装着するのではなく、プチ矯正といった考え方で、また矯正治療後の後戻りへの対応もできるものです。

①従来のワイヤー治療に比べ、透明シート使用で目立たずピッタリフィットします。ま た歯の移動にともなう痛みも、ソフトからハードタイプへの段階使用で軽減。取り 外 し可能なので、いつも通り食事や歯磨きができます。
②シースルーアライナー矯正の特徴として、取り外し可能、痛みが少ない、目立たな  い、期間の短縮、費用の軽減(期間、費用は歯の状態によって異なります)
 こんな方におすすめです!
 前歯が出ている、でこぼこしている、前歯の噛み合わせが深い、すき間がある、前歯  が噛み合わない
③注意事項として
 ・1日に18~22時間の装着が基本となります。食事の時や歯磨きの際には外して頂きま  すが、その他は装着して頂きます。
 ・治療期間は患者さんの歯の状態により異なります。シュミレーションにより治療ス   テップ数が決定します。※1ステップ→原則ソフトタイプを1週間+ハードタイプ2週  間
 ・装置を外す際には奥歯側から丁寧に外して下さい。
 ・食事の時や、コーヒー、お茶など熱い飲み物を飲む時には必ず装置を外して下さい。
 ・装置が変形したり、破損、紛失した際にはすぐに連絡して下さい。
 ・治療をスムーズに行うにあたって、歯科医師の指導に従って下さい。

今後、当院で矯正外来のオプションの1つとして、近々導入開始する予定です!IMG_2109.JPGIMG_2111.JPGIMG_2111.JPG

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医療法人内藤会 ないとう歯科クリニック 理事長/院長 内藤 勲

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